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4、5、6月の礼拝

わたしたちは四旬節(受難節)をどんな気持ちで過ごしたらよいのでしょうか。イエスさまは、神の子として勇気をもってわたしのために十字架にかかってくださったのでしょうか。そうではありませんでした。
 十字架の上で、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」(マタイ27・46)と大声で叫び、息を引き取られたのです。それを見ていた百人隊長は「本当に、この人は神の子だった」(同54節)と言ったと聖書に記されています。
 そして光の子としてこの世に来られたイエスさまは、復活され、弟子たちの前に現れ、神さまのもとへと天に昇られました。
 聖霊降臨によって聖霊を送り、今も生きて守り導いてくださるイエスさまの大きな愛を信じるわたしたちが、「神の平和」を共に創る一人ひとりとなれますように。


4月 – まねきのことば
あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。(ルカ24・6)

イースターのよろこび
司会者 主は復活された、わたしたちは救われた。
みんな ハレルヤ! さんびします。「主は復活された」。
司会者 主はわたしたちのつみをあがなってくださった。
みんな 主は十字架にかかってくださった。
司会者 死をこえて命へ、主は勝利をおさめた。
みんな さんびします、主は勝利された。
司会者 墓の前で天使が告げた。「主は墓にはおられない」。
みんな 墓に立つ天使が、よろこびを知らせた。
司会者 すべてのひとびとはほめうたえ、  
みんな 主の復活ハレルヤ!
(一緒に)さあ、行って知らせよう。
ハレルヤ! この喜びをみんなに届けよう。

(『こどもさんびか改訂版』91番より)


5月 – まねきのことば
野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。(マタイ6・28)

生かしてくださる神さま

司会者 今日も、野の草木を生かしてくださる神さま
みんな わたしたちも生かされていることに感謝します。
司会者 神さまの創造された命の始まりが見えます。
みんな わたしたちも自分らしく生かされますように。
司会者 野の花が天を仰ぎ美しく咲くように、
みんな わたしたちも神さまをたたえ、さんびします。
司会者 神さまの愛は、すべてのものに注がれています。
みんな 神さまの愛に応えるわたしたちとなれますように。
司会者 わたしたちにも神さまのご用を与えてください。
みんな 毎日ご用にはげむわたしたちにしてください。
(一緒に)愛のわざにはげむことができますよう、
今日も、お守りください。


6月 – まねきのことば
突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。(使徒2・2)

ふしぎな風のはたらき

司会者 神さま、聖霊はふしぎな風のようです。
みんな わたしたちに聖霊の働きを教えてください。
司会者 神さま、ふきこんでくる聖霊の力を信じます。
みんな わたしたちにも聖霊がふきこんできますように。
司会者 みんなに命の息吹がふきこまれますように。
みんな わたしたちの心を強めてください。
司会者 聖霊により、新しい毎日を歩めますように。
みんな 神さま、ふしぎな風の力と恵みを
受け取れるように祈ります。
(一緒に)主イエスの恵み、わたしの命、
すべてが神さまからの贈り物であると信じます。

さんびの歌声を響かせよう!

『こどもさんびか改訂版』が出版されて20年がたちました。その前書きには、「教会でこの新しい『こどもさんびか』が用いられ、歌われ、こどもとおとな、世界の人たちとともに神さまを信じて、平和がくるようにいのりましょう」とあります。このさんびか集には、すてきなさんびかがいっぱいあります。
 今年度は、言葉(歌詞)がこどもたちの心や魂に響きわたる工夫をした礼拝を提案してみたいと思います。こどもたちが楽しそうに自然とさんびかを口ずさんでいる姿を思い浮かべるとうれしい気持ちになります。さんびを声高らかに歌いつつ、信仰へと導かれることを期待します。

◆賛美のポイント

4月から6月にかけて、主の復活や聖霊降臨の礼拝が行われます。
礼拝の賛美では、次の3つのポイントを意識して実践してみましょう。
 1、息づかい(メロディー)を感じて 息を感じることで神さまに応答します。
 2、ことばを大切に 心にみ言葉の種まきをします。
 3、からだでリズムを感じて 聖霊の恵みを実感します。

◆実際に賛美してみよう!

1、息づかい(メロディー)を感じて… 30番「ハレルヤ(2)」 
静かな気持ちで神さまに向かい、息を感じながら一つ一つの「ハレルヤ」を意識して歌います。3か月間、CS礼拝の始まりに招詞として歌ってみるとよいでしょう。
  ♪ハレルヤ ハレルヤ (両手を上げる)
    …神さまに、「主をほめたたえます」と呼びかける。
  ♪ハレルヤ ハレルヤ (胸の前で両手をクロスする)
    …神さまのことばを受け入れる気持ちを表す。
  ♪ハレルヤ ハレルヤ (両手を横に広げる)
    …お友だちと手をつなごう、お互いに受け入れようという気持ちを表す。
  ♪ハレルヤ ハレルヤ (両手を合わせ祈る)
    …手を合わせ、礼拝を始める準備を整える。

2、ことばを大切に… 40番「かみさまのあいは」
神さまが創られた自然やわたしたち人間を思いながら、感謝と喜びを歌いましょう。
〈1〜2段目〉
 かみさまの「愛」と「光」を、優しくみんなで共感しながら歌いましょう。
〈3〜4段目〉
 ♪やまもおかも いっしょに!(いっしょに!~)
 ♪さんびのうたを うたおう! (うたおう!~)
上記の下線の部分をお互いの顔を見合わせて、こだまのように重ねて呼びかけてみましょう。とても親しみを感じます。同じメロディーで繰り返し、誘いかけるように歌ったり、合いの手を「いっしょに!」と入れても元気な感じでよいと思います。

3、からだでリズムを感じて… 139番「ハクナ ワカィタ サ イェス」
イエスさまに向かってみんなで走り出せるようなエネルギーを体感してみましょう。とても楽しく踊りだしたくなるさんびかですが、リズムに乗りにくいかもしれません。
「ハクナ ワカィタ サ イェス」という歌詞を歌うときには少しもごもごしそうですが、練習して歌ってみましょう。

・ 歌詞だけをゆっくりと読みます。
カタカナの歌詞は下線のあるところにアクセントをつけてみましょう。
ハクナ ワカィタ サ イェス
クェセ クェセ(いっしょ いっしょ)

・ 歌詞をおぼえてみましょう
歌詞をおぼえ、1拍目と3拍目の付点8分音符にアクセントを感じながらリズム読みをします。アウフタクト(弱起)の曲なので、最初の8分音符の出だしを大切にします。

・ 次にメロディーに合わせて歌いましょう。
だんだん楽しくなってきますね。それでは、手拍子を付けてみましょう。

☆1〜4、8段目
からだで4拍子を感じながら、リラックスして座った姿勢で左右の太ももをリズミカルに手で叩く。
  1拍目㊧→2拍目㊨→3拍目㊨→4拍目㊨
☆5〜7段目
1〜2小節は手拍子をお休み。各段の3小節目の「セ」に合わせて両手で元気に手拍子!

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